東京を観光する(Visiting Tokyo)
お台場に走っている「ゆりかもめ」[^1]
東京、日本の首都であり、世界級的な大都会である。あの大きい町を旅にするのが、きっと楽しそうだろうかと、飛行機に乗った前に、ずっと思っていた。
今回の東京の旅は、2020年一月二十三日から二十六日までのことだった。あの時、航空券は値段がかなり高かった。私は6ヶ月前に予約するつもりだったが、お金をいっぱい使った。確か、往復するには十八万円もかかって、本当にショックだった。でも、仕方なかったね。ゴルデンウィークだろうか、と考えた。
そういう時期に、これが最後の海外旅行だと思ってみなかった。ただ、楽しみながら、家から出て、東京の羽田空港まで到着した。この間、長い時間かかったが、私は興奮しすぎて、疲れも忘れてしまった。着いた日の夜、飛行機で座るのが長かったので、足が痛すぎて、眠り難しくなった。
翌日の朝、私はホテルに出て、ちょっと寒い空気を感じたが、逆に熱く感じた。多分、これは上がっているテンションだったね。七時ごろ、東京は本当ににぎやかな町になった。街で大勢の人が歩いていて、車が水流れのように走っていた。通りの上に橋があった。橋のところに、電車が人々を運んで、違う方面に行っていた。私は人々の中で、地図に行きたい場所を探し、ゆっくり速く行った。東京の人たちは歩くのがすごく速かったよね。もしかして、みなは忙しいか、と考えてみた。多分、そうかもしれないね。
東京は仕事や生活が忙しいし、文化に関する活動も多いし、ステキな町と言えると思っていた。例えば、観光客としての私は、時間が足りなかったので、コンサートや展覧会などを観るのができなかったが、アニメやマンガとか大好きで、聖地という秋葉原などの電気街を観に行った。秋葉原は私が住んでいるホテルの隣だった。中古書店が集まってて、書店の中に、様々な小説やマンガや雑誌など売っていた。そして、ゲーム機やフィギュアもあった。本当に驚いた。さらに、旧暦の最後の日にお台場のレストランで座って、レインボーブリッジの方で花火が見えたのも、嬉しいことだった。
一方、街のある色々な景色も面白かった。代々木公園から行って数分後、原宿に着いたら、かわいい女の子は綺麗な服を着て、ハンサムな男の子は派手な服を着て、みな自由に友達と笑っていたという景色が見えた。通りで走っている大きいトラックは外に広告が描いてあり、音楽を放送していて、街の人に見られた。たまには、歌手にするお姉さんは二人歌っていた。彼女たちはきっと自分の夢のために頑張っているだろう。歌が優しく、私は感動された。
ある日、天気がいつも寒かったが、池袋に祭りみたいなイベントがあった。人たちはフラグを挙げて、手を伸ばして、元気一杯で踊りながら、歌を歌っていた。皆が楽しそうに見えた。そして、小さい子どもの面倒をみながら踊っているお母さんもいて、私は「すごい!」と感じた。隣に通訳する人がいた。あのボランティアは声が聞こえない人たちのために手を使って語っていた。その時、本当に「東京は優しい町だな」と思った。
東京を観光したこの数日、あっという間に経ったが、私は素晴らしいものを見て、色んな人に出会って、本当に楽しかった。だから、東京をオススメにされる甲斐があると思う
。オススメはもちろん、食べ物だ。東京は豊かな文化が集まってきて、食べ物がその中で誕生したものだ。個人的に言うと、これは第一だ。そして、「ポップカルチャー」という、つまり大衆文化だ。外に見えるカラーだけではなく、裏にもある自由という精神も大切なのだ。多種な文化を感じながら、自由もエンジョイできると言える。最後に、東京は日本の窓と言えるのは、この町にほぼ三千万人が住んでいるからだ。大勢の人が集まっている活発な町であり、観光客に様々な日本文化を見やすいと思われる。定番というわけだ。
では、ここまで読むと、あなたは東京に行きたいのか。
(ご覧になりまして、ありがとうございました。)
1. This is a photo captured by the author. ↩